権利収入になり得る条件は決まっています。
そこをまず考えなければなりません。
それを考えると今、権利収入になり得る会社は現在1社しか見当たりません。
そうウイズ株式会社です。
化粧品や消耗品などを扱うネットワークは権利収入になり得ません。

なぜなら、途中で止めてしまう理由がいくらでもあるからです。
良い商品が他社で出来たら、その商品は使用を止めます。
転売できるものなら、わざわざ正規ルートで高い価格で購入する必要はないです。
価格競争に巻き込まれるものは全て権利収入にならないです。

私も経験がありますが、途中で止めてしまう理由がある会社は
組織を作っても段々と廃れていきます。
経験のある方はご存知だと思いますが、下から組織が崩れていきます。
しかし、過去に上手くいった会社があります。
前例として権利収入として成り立っているのはE共済です。
多くの無認可の共済が生まれていく中で1つだけ生き残った会社です。
今や誰もが知っているR生命になったわけですが、まさに権利収入になっています。
長い人は20年以上も権利収入をもらい続けています。
途中からR生命に譲渡されたわけですが、今でもR生命から報酬を貰い続けています。
若くして年金生活をしている人も知っています。
何もしなくても収入が入ってきている状態です。
権利収入の条件として
この5つが全て備わっていることが条件です。
1.転売できないもので、価格競争に巻き込まれず、生活必需品であること
2.市場が大きく、一般市場価格に比べて明らかに安いこと
3.毎月、満足して支払いが出来ること
4.毎月の報酬が大幅減にならないこと
5.他社に乗り換えようとすると、明らかに不利益になること
6.他社に乗り換える理由が見当たらないこと
1つでも欠けたら、権利収入になり得ません。
化粧品や消耗品などを扱うネットワークの商品は市場価格よりはるかに高価です。
もちろん、良い商品ならよいですが、明らかに生活を圧迫します。
すると、止めなければならない日が来る可能性があります。
真の権利収入とは、組織が崩れず、収入が減らずに入り続けることです。
保険の場合、年齢が上がると共に、支払い料金も上がります。
それに乗じて、報酬も上がります。
最後に一番、重要なことですが、他社に乗り換え出来ない理由=収入が減らない理由です。
保険や共済保険は例えば、病気をすると、数年間もしくは少なくとも新たに保険や共済保険に入れなくなります。
大病であれば、ずっと新たに加入できません。
どこの会社にも審査があるからです。

そうすると、現保有の保険や共済保険を大事に持ち続ける結果になります。
はい、それが止めない理由です。
権利収入になり得る重大な理由は他にもありますが、真剣に始めたい方だけにお伝えしたいと思います。
その一つとして会社が万が一になった時のことを考えないといけません。
そこまで考えられるか?
というところまで踏み込んでいます。
あと最後にこの種のビジネスではどんな会社でも当てはまることですが、アップラインに誰がいるか?も重要です。
ビジネスは自分ですることだから、アップは関係ないでしょ?と言う人もおられますが、それは間違っています。
この種のビジネスはチーム戦だったり、共同作業が組織を大きくする上で重要です。
自分自身がすごく実力者で一人で出来るというなら、間違いでないでしょう。
でも、間違いなく効率とかレバレッジという意味では大きな機会損失をすることになります。
どんな業界でも言えることですが、ビジネスとして大きくするには、組織を作って協力し合って効率よく遂行していくことが近道です。

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